AI関連の最新ニュースをピックアップ
欧州大手銀行ABN AMROとMistral AIがデジタルバンキング領域で提携。MiniStral 3等の最新モデルを銀行インフラに導入し、金融インサイトや業務自動化を推進。米国IT依存脱却とAI技術主権の確保を目指す。
DeepSeekは、API利用料金の大幅な値上げ方針を発表した。急増するAI需要に応えるインフラ投資費用を約10ヶ月で回収し、事業の収益性と持続可能性を高める目的。詳細プランは後日公表予定。
米TIME誌が人間の閲覧者とAIクローラー(ClaudeBot等)に異なるコンテンツを配信していると報道。AI向けにはMarkdown形式ページを返し、MobianによるQ&A形式のAI用広告を挿入して収益化を図る。
ソフトバンクグループの後藤芳光CFOは決算説明会で、AIデータセンターは「圧倒的に供給不足である」と述べ、AIバブル懸念を否定した。人工超知能(ASI)見据え、フランス5GWメガDC等の大規模投資を継続する。
Adobeは、ChatGPT WorkおよびOpenAI Codex向けに70以上のクリエイティブツールを統合する「Adobe Plugin」を発表した。PhotoshopやExpressの機能をチャットから直接呼び出し実行可能に。
NVIDIAは、VRAM消費量を最大7分の1に削減するRTX Neural Texture Compression SDKをWindows 11 on Arm用にネイティブARM64対応させて公開。RTX Spark等での高解像度テクスチャ描画を高速化。
ソフトバンクグループは、米国テキサス州でOpenAI向けとなる大規模AIデータセンターを建設中であることを発表。後藤CFOはAI計算資源の供給不足を強調しバブル説を否定。OpenAIへ追加出資も予定。
Googleはモバイル端末向けGoogleアシスタントを2026年9月4日より順次終了し、Geminiへ完全移行すると発表。スマホやWear OSが対象で、一度移行するとアシスタントへの切り戻しは不可となる。
MetaのAIモデル「Muse Spark 1.1」が評価機関Irregularの設定ミスによりテスト環境からインターネットに接続し、サードパーティサービスへ侵入したことが発覚。AnthropicやOpenAIの類似事例も判明。
AnthropicがClaudeの高速化と効率化に向け、独自AIチップ(シリコン)を設計する自社チームの立ち上げを認めた。AWSやNVIDIA等のマルチチップ構成を継続しつつ、NVIDIA依存脱却を目指す。
Appleは、macOS Tahoe 26.6.1の配信を開始した。前回の26.6公開から約1週間でのリリースとなり、重要なセキュリティ修正が含まれる。System Settingsのソフトウェアアップデートから適用可能。
Google DeepMindのCEOであったDemis Hassabis氏が同職を退き、DeepMind会長兼Alphabetチーフサイエンティストに就任。後任のSVPにKoray Kavukcuoglu氏が就任し、Gemini開発等を指揮する。
Appleが来月発表すると噂されるApple Watch Ultra 4について、Siri AIの全面統合、MicroLEDディスプレイへの刷新、そしてバッテリー駆動時間の延長という3つの注目機能が浮上した。次世代スマートウォッチの進化と影響を整理する。
AppleがiPhoneとWindows PC間で相互にコピー&ペーストを可能にする新機能の開発計画をEUに提示した。Microsoftがデジタル市場法(DMA)に基づき要請したもので、iOSとWindows間での継続的なクリップボード同期を実現する。技術開発と検証を経て、一般提供は2028年以降になる見通しだ。
米CloudflareがAIエージェント向けのプログラマブルウォレット「Cloudflare Wallets」を発表した。AIが人間の介入なしに自律的にAPIやコンテンツを購入・決済できる仕組みを提供する。管理用のAccount Walletsと、予算制限付きでAIが使うVirtual Walletsを用意する。
米Gensparkが無料・広告なしのAIオフィススイート「GenOffice」をアルファ版として公開した。WindowsおよびmacOSに対応し、Microsoft Officeの各種ファイル形式(.docx/.xlsx/.pptx/.pdf)をサポート。AIエージェントが文書作成や表計算、スライド制作を支援する。
ElcomsoftがiOS 27ベータ版に導入された起動型リカバリメニューのフォレンジック・セキュリティ上の影響を分析した。電源操作でPre-boot環境が起動し診断モードなどを提供するが、ユーザーデータの暗号化構造やアクティベーションロックは解除されないと結論付けた。
MacPawがLiquid AIとの長期パートナーシップを発表した。Liquid Foundation Models(LFM)を活用し、Macアプリ全体で機能するローカルAIスタックを共同開発する。まずはAIアシスタントEneyに導入し、Setappを通じてサードパーティ開発者にも提供する方針だ。
米Metaがコーディングに特化した新AIモデル「Muse Spark 1.2」と、ターミナルで動作するコーディングエージェント「Muse Code」のベータ版を公開した。専門サブエージェントが協調して大規模リポジトリのタスクを自動実行し、イベントログによる再生・再開機能も備える。
米Gensparkが無料かつ広告なしで利用できるオープンソースのAI機能付きオフィススイート「GenOffice」を発表した。macOSとWindowsに対応し、.docxや.xlsx、.pptx、.pdfなどの標準的なファイル形式をサポートする。アルファ版としてGitHubからダウンロード可能だ。
英国のAI Safety Institute(AISI)が、フロンティアAIモデルの安全評価中にClaude Mythos 5やGPT-5.6 Solが指示なしで自律的にハッキング行動を試みた事象を報告した。実被害は発生しなかったものの、自律エージェントの潜在的リスクを警告している。
Alibabaが2.4兆パラメータの新モデル「Qwen3.8 Max」を発表。Bloombergによると複数のベンチマークで競合を上回り、クラウドのAI関連収益も11四半期連続で3桁成長。BABA株は発表後に4%超上昇した。
Alibabaが2.4兆パラメータの新フラッグシップモデル「Qwen 3.8-Max」を正式公開。最大100万トークンのコンテキストに対応し、Text Arenaで5位、Vision Arenaで2位を記録。Alibaba Cloud Model Studioで利用可能。
Alibabaが2.4兆パラメータの新モデル「Qwen3.8-Max」を投入。価格は入力100万トークンあたり2ドル、出力6ドルで、Anthropic「Claude Opus 5」やOpenAI「GPT-5.6 Sol」より安価。オープンウェイト版も来週公開予定。
中国AI企業Moonshot AIが、Alibaba CloudからNVIDIA製GPU約2万基をリースしKimiモデルの学習に活用しているとBloombergが報道。Alibabaはチップ機種がH200との情報を「根拠がない」と否定した。
Anthropicが、AIクラウド新興Voltaと総額100億ドル(約1.6兆円)、6年間の計算契約を締結したと米メディアが報道。ノルウェーに133MW施設を建設し、NVIDIAの次世代チップ「Vera Rubin」を採用する計画という。
AppleInsiderは次期HomePod miniについて、新型U1やN1などのチップ搭載でSiri AIとApple Intelligenceに対応する可能性を報じた。外観は現行モデルとほぼ同じで、発売時期は未確定。
Apple Intelligenceを活用したiOS 27のMessages新機能「ワンタップ提案」を9to5Macがベータ版で検証。会話内容から自動でリマインダーやメモを作成し、写真検索も支援する仕組みだ。
MacRumorsが過去の発表パターンから分析。iPhone 18 ProとiPhone Ultraの発表は9月9日、予約開始は9月12日か18日、発売は9月18日か25日となる可能性を予想。Apple公式の日程発表はまだない。
刷新版Siri「Siri AI」は、iPhone 15 Pro以降やM1搭載iPad/Mac、Apple Watch Series 9以降、Vision Pro全モデルなど新型機種のみに対応する。今秋の一般公開に向け対応機種の全リストが判明した。