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iOS 27やmacOS Golden Gateなどで導入される刷新版Siri「Siri AI」は、比較的新しいApple製品でのみ利用できることが分かった。iPhone・iPad・Mac・Apple Watch・Apple Vision Proのそれぞれで対応機種が限られており、古いモデルを使っている読者は自分の端末が対象に含まれるかを確認する必要がある。Siri AIは現在ベータ提供中で、今秋に一般公開が予定されている。
9to5Macが伝えた対応機種リストは次の通り。
iPhone
iPad
Mac
Apple Watch(AI対応iPhoneとのペアリングが必要)
Apple Vision Pro
無印のiPhone 15やiPhone 14以前の機種、M1チップ非搭載のiPad・Macは、このリストに含まれていない。
上記の対応機種であってもSiri AIの体験は均一ではない。Siri AIの声の速さや表現力を細かくカスタマイズできる機能は、さらに絞られた機種でのみ利用できる。具体的には次の通り。
iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max、iPhone Air、M4以降かつ統合メモリ12GB以上を搭載したiPadモデル、M3以降かつ統合メモリ12GB以上を搭載したMacモデル、Apple Vision Pro(M5搭載モデル)
同様に、Appleが提供する最も高性能なオンデバイスAIモデルも、これに近い新型機種のみに制限されている。9to5Macは「これがSiriにどの程度影響するかは不明」と指摘しており、Siri AI本体の基本機能への影響範囲は現時点で確認できていない。
日本国内でも、リストに含まれるiPhone 15 Pro / Pro Max、iPhone 16シリーズ、iPhone 17シリーズ、iPhone Airなどであれば基本機能は利用できる見込みだが、無印のiPhone 15やiPhone 14シリーズを使い続けているユーザーは対象外となる。iPadやMacについても、M1チップより前のIntel Mac・無印チップ搭載iPadを使っている場合は対応しない。今秋の一般公開前に、自分の端末が搭載チップの条件を満たしているか確認しておく必要がある。
編集部注: 対応機種が「基本機能」「音声カスタマイズ」「最も高性能なオンデバイスAIモデル」の3段階に分かれている背景には、オンデバイスでAI処理を行うための統合メモリ容量やチップ世代の要件差があるとみられる。特に音声カスタマイズ機能の条件(M4以降・統合メモリ12GB以上など)は、オンデバイスでのリアルタイム音声生成処理に一定以上のメモリと処理性能を要する可能性を示唆している。Appleが今後、対応機種の範囲を広げるかどうかは今回のraw記事からは確認できない未確認事項であり、今秋の一般公開時点の仕様が最終的なものかどうかも含め、正式発表を待つ必要がある。

9to5Mac
Apple、Siri AI is comi#8を正式発表
Here’s the full list of Siri AI-compatible hardware across iPhone, iPad, Mac, Apple Watch, and Apple Vision Pro.
https://9to5mac.com/2026/08/05/siri-ai-is-coming-to-newer-apple-devices-only-heres-the-full-list
Apple Siri AI Hardware Requirements for iOS 27
The public Siri AI rollout is slated for Fall 2026 alongside Apple's next major hardware announcement.
https://hypebeast.com/2026/8/apple-siri-ai-hardware-requirements-for-ios-27-launch