AI関連の最新ニュースをピックアップ
Anthropicは、ターミナルで動作する自律型コーディングエージェント「Claude Code」の最新バージョンv2.1.166を公開しました。メインモデルが過負荷などで利用できない場合に最大3つの代替モデルを試すフォールバック機能や、他セッションからの転送メッセージのセキュリティ制御強化などが導入されています。
Microsoftが管理するAzureなどのGitHubリポジトリ73件が、自己複製型マルウェア「Miasma worm」を仕込まれるサプライチェーン攻撃を受けました。AIコーディングツール(Claude CodeやCursorなど)の起動をトリガーに動作し、開発者の認証情報を窃取して自律拡散する設計となっています。
MicrosoftがAIツール『Claude Code』のGitHub Actionに存在したプロンプトインジェクション脆弱性を公開。GitHubのIssueやPRに隠された指示でAIが操られ、CI/CDの認証情報が流出する恐れがあった。Anthropicが既に修正済み。
Metaが開発中の有料AIエージェント「Hatch」が月額最大200ドルで今夏にも米国で公開予定。自然言語の指示でツール構築やスケジュール管理等をこなす自律型システムで、インフラ投資コストの回収と収益多様化を狙います。
NVIDIAのジェンスン・ファンCEOが韓国を訪問し、ゲーム大手のKraftonとNCSoftのトップと会談。AI PC向けプラットフォームやロボティクスなどの「フィジカルAI」分野での協力を推進します。
NVIDIAのジェンスン・ファンCEOは、2026年後半のAI半導体供給能力を従来の2倍に引き上げる手配を完了したと言及。需要急拡大でサプライチェーン全体の逼迫が続く中、次世代『Blackwell』の量産と『Rubin』立ち上げに触れ、2027年のさらなるメガ成長に向けパートナー企業へ準備を促しています。
米政府がAI企業の公的所有についてOpenAIのアルトマンCEOと協議していることが判明。トランプ大統領とサンダース上院議員の両者が、AIの利益を国民へ直接還元する「国民富裕基金」の構築に向けて動いており、背景にはAI普及に対する国民の不安があります。
理化学研究所は、科学向けAIにおける日米戦略的パートナーシップの意向表明書署名を歓迎する理事長メッセージを発表した。米国主導の「ジェネシス・ミッション」に日本が最初の国際パートナーとして参画することを受け、独自の科学AI開発や計算基盤整備による「AI主権」確立と日米連携への貢献を目指す。