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セキュリティ企業Check Point Software Technologiesが発表した2026年第2四半期のレポートにおいて、ChatGPT(OpenAIが提供する世界最大級の対話型AIサービス)がフィッシング詐欺の悪用標的ブランドとして初めてトップ10にランクインしたことが明らかになった。
調査によると、依然としてMicrosoftがフィッシング悪用ブランドの首位を占めているが、ChatGPTの急速な普及に伴い、ユーザーのログイン情報やクレジットカード情報を狙う攻撃が急増している。
具体的な事例として、「ChatGPT Plusのサブスクリプション決済が失敗した」と偽るフィッシングメールや、本物と酷似した偽ログインページを作成して認証情報を窃取する手口が確認されている。
日本のユーザーを対象とした日本語の詐欺メールや偽サイトも登場している。セキュリティ専門家は以下の対策を強く推奨している。
これまで金融機関やSNSが主流だったフィッシングの標的にAIサービスが加わったことは、AIが社会インフラとして定着した証左であると同時に、新たなサイバーリスクの現れと言える。ユーザー一人ひとりの防犯意識向上が求められている。
引用元:後藤大地