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OpenAIが開発するコーディング支援AI Codex(OpenAIが提供するプログラミング・コーディング支援AIツール) において、ユーザーが明示的に停止させるまでバックグラウンドで24時間自律稼働し続ける新機能「Persistent mode(常時稼働モード)」の開発が進められていることが明らかになりました。米メディアのWiredおよびGizmodoが報じています。
Wiredの報道によると、OpenAIが管理するCodexのGitHubリポジトリにおいて、コマンドライン版ツール向けに「Persistent mode」の実装コードが追加されていることが発見されました。
確認された主な仕様は以下の通りです。
常時稼働型のアシスタントはAI業界の最新トレンドとなっており、OpenClawの24時間稼働エージェントや、Microsoftが発表した「Microsoft Scout」、Metaが社内開発を進める「Hatch」など各社が開発を加速させています。
Codexにおいては、一部のユーザーから「処理の途中で30〜45秒ごとに勝手に停止してしまう」という不満の声が上がっていました。常時稼働モードの導入により、長時間を要するリファクタリングや大規模なコードベースの解析を途切れず自律実行できるようになると期待されます。
なお、現時点で確認されているコードはコマンドライン版向けのものであり、デスクトップアプリ版への統合時期や一般ユーザー向けの提供スケジュールについてはOpenAIからの公式発表は行われていません。
開発者が睡眠中や離席中であってもAIエージェントが自律的に開発タスクを進める環境は、生産性を飛躍的に高める可能性を秘めています。一方で、自律動作に伴うAPI利用料金の増大や、誤った推論に基づくコード変更の暴走を防ぐセーフガード設計が今後の実用化における鍵になるとみられます。
引用元:Gizmodo