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OpenAIはiOS版 ChatGPT(OpenAIが提供する対話型AIアシスタント) アプリの最新アップデートを配信し、iPhoneのホーム画面から主要機能へ素早くアクセスできるカスタマイズ可能な新ウィジェット「ChatGPT shortcuts」を追加しました。

新しく追加された「ChatGPT shortcuts」ウィジェットは、Small(小)とMedium(中)の2サイズで提供されます。ウィジェットをホーム画面に追加後、長押しして「ウィジェットを編集」を開くことで、配置するショートカットボタンの種類やラベル表示の有無を自由にカスタマイズ可能です。
本ウィジェットは、OpenAIが提供する以下の3つの主要領域すべてに対応しています。
| 利用領域 | 設定可能なアクション |
|---|---|
| Chat(一般対話) | 新規チャット、カメラ、写真、ディクテーション(音声入力)、Voice(音声対話) |
| Work(業務用) | Work新規チャット、Workカメラ、Work写真、Workディクテーション、Work音声対話 |
| Remote(Codex連携) | Remote新規チャット、Remoteカメラ、Remote写真、Remoteディクテーション、Remote音声対話 |
特に Codex(Mac等のローカル環境で自律動作するOpenAIのコーディングエージェント) のリモート操作機能「Codex Remote」との連携が強化されており、Mac上で稼働中の自律エージェントに対する音声対話(Remote voice)を、iPhoneのコントロールセンターやロック画面の専用コントロールから直接起動できるようになりました。
Macで重い開発タスクを自律実行させながら、手元のiPhoneから音声やカメラで手軽に追加指示を送れるワークフローは、開発者やビジネスユーザーにとって大きな利便性をもたらします。
一方で、現状の仕様にはいくつかの改善点も指摘されています。
OpenAIは、デスクトップPCを自律型AIエージェントの作業基盤とし、モバイル端末をリモートコントローラーおよび入出力デバイスとして位置づけるマルチデバイス連携を進めています。
手元のスマートフォンから音声や撮影画像を通じてPC側の高度なタスクをシームレスに監視・指示できるUIの充実は、AIエージェントが日常業務に深く定着するための重要なステップになるとみられます。