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ソフトバンクグループ傘下のソフトバンクや PayPay(ペイペイ)が、流通大手セブン&アイ・ホールディングスに対して合計数千億円規模を出資する方向で協議していることが報道された。出資に伴い、人工知能(AI)やロボットを活用したコンビニ店舗運営高度化を図る方針だ。
本出資案は、コンビニが有する全国店舗網を核とした決済手段やポイント制度統合を目的とする。セブン&アイにおける独自会員サービスなどを廃止し、PayPay や三井住友カードが展開するVポイントへ統合する方向性などが協議されている。
ソフトバンクグループは、自社AI技術やロボットを自律制御するフィジカルAI技術をコンビニ店舗へ導入する計画だ。具体的な詳細は協議中であるが、店舗における需要予測精度向上、レジ対応や商品陳列といった実作業における人員削減(省人化)へ活用が期待される。
業界を超えた大手同士による連携は、国内最大級となる決済経済圏を生み出す可能性がある。AIや自動化技術導入によって、人手不足が深刻化するコンビニ業界における次世代店舗モデル構築へ向けた動きとして注目される。