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Primate Labsは、クロスプラットフォーム対応のベンチマークソフト最新版「Geekbench 7(CPUおよびGPUの処理性能を計測する業界標準のベンチマークソフトウェア)」をリリースした。
前バージョンのGeekbench 6から大幅な刷新が行われ、現代のハードウェア利用環境に即したワークフローテストが追加された。
詳細な追加テストとして、NVIDIA GPUを活用した「CUDAによるGPUコンピューティング性能」、高度な映像圧縮技術である「AV1による動画エンコーディング」、そして近年のAI需要に対応した「音声文字起こしAIによる自動字幕生成テスト」が盛り込まれた。
従来の通常の演算能力計測に加え、AI推論やメディア処理といった実用面でのワークフローの割合が増えたことで、最新のGPUやAIアクセラレータを備えたシステムの総合実効性能をより正確に数値化できるようになった。
PC環境の評価を行う日本のエンジニアやクリエイターにとっても、自機でのAI処理速度や動画処理能力を正確に比較・評価するための新たな基準となる。
Geekbench 7の登場により、今後のハードウェア評価は単純なクロック周波数やコア数だけでなく、AI・メディア処理ワークフローにおける実効性能が重視される流れが定着するだろう。
引用元:GIGAZINE