AI関連の最新ニュースをピックアップ
米OpenAIは、最新のフラッグシップAIモデル群「GPT-5.6」の一般提供を開始し、同時に自律型ビジネスエージェント「ChatGPT Work(ワーク)」を発表しました。これに伴い、米Microsoft(マイクロソフト)は、同モデルが「Microsoft 365 Copilot(M365コパイロット)」の各種Officeツールにおける優先モデルとして順次搭載されることを発表しました。
今回のモデル群は、最上位の「Sol(ソル)」、コストと性能のバランスを重視した「Terra(テラ)」、処理速度と低価格を優先する「Luna(ルナ)」の3つのファミリーで構成されています。特にSolには、じっくり深く推論・検証を繰り返す「max」モードや、4つの協調サブエージェントが連携して大きなタスクをチームでこなす「ultra」モードなどの高度な推論機能が実装されています。
同時発表された「ChatGPT Work」は、Slack、Gmail、Googleドライブなどの外部ビジネスアプリを横断して自ら情報収集を行い、スライド資料や報告ドキュメント、果ては動的なWebページ(成果物)そのものを組み立てて納品する自律的な実行能力を持っています。これまで開発者専用だった「Codex」の技術と統合され、無料プランを含むすべてのデスクトップアプリから本エージェント機能が順次利用可能となります。
GPT-5.6とChatGPT Workの登場により、企業のAI活用は「チャットで回答を得る」段階から「AIエージェントに業務タスクを丸ごと投げてレビューする」段階へと移行します。Microsoft 365の契約企業にとっては強力な業務効率化となる一方、機密データへのアクセス権限や、複雑なタスクに応じて変動する従量課金コストの管理など、企業統治面(ガバナンス)での厳格なルール作りが求められることになります。

株式会社カンマン
GPT-5.6と「ChatGPT Work」登場。ChatGPTが“答えるAI”から“働くAI”に変わった日 | 株式会社カンマン
カンマンのコラムでは、徳島県内の企業様に向けてホームページに関連する学び・ノウハウをお届けします。
https://comman.co.jp/column/gpt-5-6-chatgpt-work

article-gpt-5-6-launch-inside-microsoft-copilot.md
GPT-5.6 is now generally available and the default model inside Microsoft 365 Copilot. What it changes for leaders, and why cost is the real story.
https://www.leadwithai.co/article/gpt-5-6-launch-inside-microsoft-copilot