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米GitHubは7月8日(現地時間)、モバイルアプリ「GitHub Mobile」のライブコーディングエージェント通知機能において、リモートで実行されている「GitHub Copilot CLI(コマンドライン・インターフェース)」のセッションを追跡・通知できるようになったと発表した。開発者は外出先からでも、パソコンやクラウド環境で起動したAIエージェントの作業状況をスマートフォン上でリアルタイムに把握できるようになる。
本機能により、リモート環境でCopilot CLIセッションを実行している間、スマートフォンの画面にリアルタイムで進捗情報が表示される。AIエージェントがユーザーからの指示や承認などの入力を待っている状態(Waiting for user input)になった際に、即座にプッシュ通知で検知できる。通知をタップするとGitHub Mobileアプリ内で該当するセッションのログを確認でき、スムーズに開発環境へ復帰できる。 追跡可能なセッションステータスは以下の通りである。
ライブ通知は、各OSの最新機能を用いて実現されている。iOSでは「ライブアクティビティ(Live Activities:ロック画面などにリアルタイム情報を常時表示するiOSの機能)」を利用し、iOS 17.2以上が必要となる。Androidでは「ライブアップデート通知(Live update notifications)」を利用し、Android 16以上が必要となる(古いAndroidバージョンでは、標準の進捗通知として受信される)。 なお、本通知機能はGitHub Mobileの設定画面から簡単に無効化できる。また、最初に届くライブ通知の画面にオプトアウト用のボタン「Disable Live Updates」が用意されている。
今回のアップデートにより、監視対象が従来のクラウドベースのコーディングエージェントから、Copilot CLIやVS Code(統合開発環境)などを経由してローカルや個別のリモートサーバー上で開始されたエージェントセッションにまで拡張された。開発者はPCの前に張り付くことなく、AIとの協調作業を並行して効率的に進められるようになり、開発の機動性がさらに高まると期待される。