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ターミナル(コマンド入力画面)で動作するAI開発アシスタント「Claude Code」の最新版となる「v2.1.204」が公開されました。今回のアップデートでは、主に headless(画面を表示しない実行モード)環境において、起動処理(SessionStart)のフック処理実行中に通信が途切れるバグが修正されました。これにより、プログラムの実行途中で接続が勝手に切断されてしまう問題が解消され、自動化処理の安定性が向上します。
旧バージョンでは、画面を持たない自動セッションにおいて、起動時フック処理(SessionStart フック)のイベントが正しく転送(ストリーミング)されない問題がありました。このため、遠隔の実行サーバー(リモートワーカー)が「何も処理を行っていない」と誤判定され、フック処理の実行中にアイドルクリーンアップ(強制切断)される問題が発生していました。
今回の修正によって、自動ビルドやテストなどのバックグラウンド処理において、セッションが途中で強制終了されるリスクがなくなりました。サーバーでの自動実行などを伴う高度な開発ワークフローにおいて、より安定して Claude Code を組み込むことが可能となります。
開発者向けのターミナルツールとして急速に普及している Claude Code ですが、バグ修正によって自動化システムでの実用性がさらに高まりました。画面を持たない headless 構成での安定動作は、継続的統合(CI/CD)環境などへの導入を後押しすると見られます。