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米Anthropicの最上位AIモデル「Claude Fable 5(クロード・フェーブル・ファイブ)」のProやMaxなどの各プランにおけるサブスクリプション(定額制)内での提供が2026年7月7日をもって終了し、使用量クレジット(従量課金制)の利用へと移行しました。この移行を受け、ITmedia AI+編集部がFable 5自身に「従量課金制において、自分を安く賢く使う方法」を聞いたインタビュー記事を公開しました。Fable 5は自身の料金体系を踏まえ、効果的な使い分けや具体的なトークン(AIがテキストを処理する際の最小の文字単位)の節約術を提示しています。
Fable 5のAPI利用料金は入力100万トークンあたり10ドル、出力100万トークンあたり50ドルに設定されています。これは「Opus 4.8(オーパス・フォーポイントエイト)」の2倍、「Haiku 4.5(ハイク・フォーポイントファイブ)」の10倍に相当します。日本語ではおおむね1文字が1トークン前後にあたるため、数百字の質問と千数百字の返答の1往復で約10円、資料を読み込ませた複雑な分析では数十円から数百円のコストが発生する計算になります。
Fable 5は、自身の高い論理的思考力を活かせるタスクでの使用を推奨しています。
Fable 5自身が挙げた具体的な節約テクニックは以下の通りです。
今回の従量課金への移行は、Anthropicによれば容量制限に対応するための一時的な措置とされていますが、定額制に慣れたユーザーには意識改革が求められそうです。Fable 5が語った通り、「量は安いモデルで処理し、勝負どころだけFable 5を使い、会話は短く、出力は絞る」という二層運用を徹底することが、これからのAIサービス利用における鍵となるでしょう。
引用元:ITmedia AI+