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Apple(アップル)が開発を進めているとされる初の折りたたみ式スマートフォン(画面を折りたたんで使用できるデバイス、仮称:iPhone Ultra)の発売スケジュールについて、著名アナリストのMing-Chi Kuo(ミンチー・クオ)氏が予測を発表した。2026年9月に新型モデル「iPhone 18 Pro」シリーズと同時に発表されるものの、生産体制の課題から予約開始は同年第4四半期(10〜12月)にずれ込むと見られる。
Kuo氏によると、この販売方式は2017年の「iPhone X」の発売時と類似したものになるという。当時もiPhone 8シリーズと同時に発表されながら、予約は6週間遅れて開始された。iPhone Ultraでも同様に、初期生産数が制限されることから、予約開始は発表から数週間後になると予想されている。
米国での価格は2,299ドル〜2,499ドル(約37万〜40万円)からになると予測されており、一般消費者向けとしては高価格帯の製品となる。2026年の出荷数は約700万〜800万台に留まる見込みで、同年のiPhone 18 Proシリーズの合計予測出荷数(2,000万〜2,200万台)を大きく下回る。このため、予約開始直後に完売し、納期が4〜6週間以上に長期化する可能性がある。
折りたたみスマートフォン市場は現在、他社先行で市場が形成されているが、Appleが参入することで市場の拡大と競争激化が予想される。しかし、30万円を超える高価格設定と初期の深刻な供給不足が予測されることから、本格的な普及にはさらなる量産技術の確立とコスト削減が必要になるものと見られる。
引用元:MacRumors