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文化放送のラジオ番組「大竹まこと ゴールデンラジオ」において、AI(人工知能)チャットサービス「ChatGPT(チャットGPT)」が犯罪の準備行為に悪用された実例が紹介され、波紋を広げています。空き巣のターゲット選定や恐喝事件の示談金相場の算出といった犯罪の計画段階でAIの回答が使われており、若年層におけるAI相談への依存傾向とそれに伴う社会的リスクに警鐘が鳴らされました。
逮捕された空き巣の容疑者は「ChatGPTで空き巣がしやすい場所を調べてきた」と供述しました。ChatGPTは直接的な犯罪指示を拒否(ガードレールによる制限)するものの、「防犯上の観点から狙われやすい条件」として死角の多さや人通りの少なさを提示したため、犯行に悪用される結果となりました。また、恐喝の示談金額をChatGPTの相場回答に基づき15万円に設定した少年グループの事例も起きています。
内閣府のアンケート調査によると、人間関係の悩みなどでAIのアドバイスを「信頼している」と答えた割合は10代・20代の半数を超え、10代女性では63.1%に達しています。AIが常に肯定的で寄り添う態度を示すため、若者が周囲の大人よりもAIの提案を強く盲信してしまうという心理的側面が指摘されています。
AIの普及は業務効率化をもたらす一方で、利用者が意図的にシステムの安全制限を回避して犯罪に応用するリスクも増大しています。単なるシステムのフィルタリング機能に依存するだけでなく、利用する人間側の倫理教育や、犯罪行為に繋がるAIの挙動に対する法的な位置づけの明確化が今後の課題となります。
引用元:文化放送 | Siladitya Ray | SiliconANGLE | GIGAZINE

文化放送
ChatGPTを利用した犯罪が増加。大竹「酔っぱらって訳わからなくなるとかの番組はChatGPTにはできない」
7月3日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、東京新聞の「「AIは先生で友達」迷う若者が頼る魔法のツール 何でも話せても、過信してはいけない付き合い方」という記事を取り上げ大竹がコメントした。
https://www.joqr.co.jp/news/article/178434
SiliconANGLE
OpenAI could reportedly give 5% stake to US government
OpenAI could reportedly give 5% stake to US government - SiliconANGLE
https://siliconangle.com/2026/07/02/openai-reportedly-give-5-stake-us-government

GIGAZINE
OpenAIがアメリカ政府に株式の5%譲渡を計画中との報道、アメリカ政府はGPT-5.6の一般公開を規制中
OpenAIが政治的な障害を取り除くためにアメリカ政府に株式の5%を譲渡することを検討していることが、Financial Timesによって報じられました。OpenAIが2026年3月の資金調達ラウンドで設定した8520億ドル(約137兆円)の評価額に基づくと、5%の株式は約426億ドル(約6兆8000億円)に相当します。
https://gigazine.net/news/20260703-openai-stock-government