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ギットハブ(GitHub)は、開発環境「Visual Studio Code(VS Code)」向けのAI開発支援ツール「GitHub Copilot」において、内蔵ブラウザを自動操作できるツールを一般提供(GA:正式リリース)した。これにより、GitHub CopilotのAIエージェント(自律的にタスクを実行するAI)がVS Code内で直接ブラウザを起動し、開発中のWebアプリケーションを操作しながら動作確認やデバッグ(プログラムの不具合修正)を行えるようになる。
従来、AIによるコード作成やチャット相談は可能だったが、実際にWebアプリが正しく動くかどうかの最終チェックは人間が手動で行う必要があった。今回正式リリースされたブラウザ操作機能により、AIエージェントは「ページを開く」「リンクのクリック」「文字入力」「ドラッグ」「ダイアログ処理」といった操作を実行可能になる。さらに、画面の「スクリーンショット撮影」や「コンソールエラー(エラーログ)の取得」にも対応し、開発者はデバッグ作業を効率的にAIへ分担させることができる。
AIエージェントにブラウザ操作を委ねることによるセキュリティリスクに対処するため、厳格な制御機能が設けられている。
VS Code上でAIがブラウザを直接動かせるようになったことで、開発ワークフローにおける「コード執筆」から「画面チェック・動作検証」までのシームレスな自動化が大きく前進した。開発者は面倒な反復テストから解放され、より本質的な設計や実装に集中できるようになると期待される。
引用元:GIGAZINE | codezine.jp