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AIデータ開発プラットフォームを提供する株式会社APTOは、米クアルコム(Qualcomm)社がアジア太平洋地域を対象に実施するAIスタートアップ支援プログラム「Qualcomm AI Program for Innovators(QAIPI)2026 – APAC」において、選出された15社のうちの1社に選ばれました。APTOは本プログラムを通じ、Qualcomm社からの技術メンタリングや開発環境の支援を受けながら、エッジAIやオンデバイスAI、Physical AI領域の研究開発を加速させます。
「QAIPI 2026 – APAC」は、エッジAIやオンデバイスAI領域における革新的なソリューションの開発・実用化を目的とするプログラムです。クアルコム社は、労働力不足や知識継承といった社会課題を抱える日本市場において、実世界で機能する「Physical AI」や「Edge AI」の活用可能性に大きな期待を寄せています。
APTOは、高品質データを構築するプラットフォーム「harBest」を運営してきました。近年では、大規模言語モデル(LLM)や視覚言語モデル(VLM)に加え、ロボティクスやVLA(Vision-Language-Action)モデル向けのマルチモーダルデータセット開発にも注力しています。高品質なデータ運用ソリューションを提供するAIデータ企業としての実績と将来性が高く評価されました。
今回の選出により、APTOは今後6か月間のメンターシップフェーズに入り、クアルコム社の専門家による技術支援やハードウェア開発プラットフォームを活用した検証を進めます。エッジAIデバイスの普及が進む中、同社が提供するデータ基盤は、自動運転やロボティクスといった実世界AI(Physical AI)の実用化を支えるものと期待されます。