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Anthropicは、ターミナルで動作するエージェント型コーディングツール「Claude Code」の新バージョン「v2.1.185」を2026年6月21日にリリースしました。今回の更新内容はmainブランチへのコミットを反映したもので、API応答待ち時に表示されるステータスメッセージの改善が中心の小規模な更新です。
Claude CodeがAPIからの応答を待っている間に表示される通知メッセージが変更されました。これまでは「No response from API · Retrying in …」(APIからの応答がありません・…後に再試行します)という、エラーを思わせる表現が使われていましたが、v2.1.185では「Waiting for API response · will retry in …」(APIの応答を待っています・…後に再試行します)という、通常の待機状態であることがより明確に伝わる表現に変更されています。
また、このメッセージが表示されるまでの待機時間も、沈黙が10秒続いた時点から20秒続いた時点へと変更されました。これは、通信が一時的にやや遅延しただけのケースをエラーとして誤検知してしまう頻度を減らすための調整です。
今回のv2.1.185は新機能の追加ではなく、ユーザーへの状態表示に関する細かなUX改善にとどまる小規模なリリースです。しかし、API応答待ちのメッセージがエラーのように見えることでユーザーに不要な不安を与えていた点を改善し、誤検知のタイミングを調整したことで、日常的にClaude Codeを利用する開発者の体験がわずかに向上することが期待されます。