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米xAI(イーロン・マスク氏が創業したフロンティアAI企業。Grokモデルを開発)の創業者イーロン・マスク氏は2026年11月2日、テネシー州メンフィスに位置する世界最大級のAIスーパーコンピュータ施設「Colossus 2(xAIがメンフィスに構築した数十万基規模の超巨大GPU計算クラスタ)」をさらに拡張するため、隣接する旧Spam製造工場跡地および射撃場敷地を取得したと明かした。
拡張エリアには、それぞれ敷地由来のコードネームである「Spam」および「Gun Range」と命名された2つの新たなデータセンター棟が建設される。最新世代のGPUおよびカスタム水冷インフラが導入され、2026年11月中旬から12月にかけて段階的にグリッドへの電力接続とクラスター稼働が開始される見込みだ。
取得された敷地は既存の電力網および変電設備へのアクセスに優れており、大規模な送電増強工事を迅速に進めることが可能となっている。
xAIは数十万基規模のアクセラレータを結集することで、次世代フロンティアモデルの学習およびリアルタイム推論能力の飛躍的向上を狙っている。計算資源の確保が競争力を決定づける中、同社は型破りなスピードで物理インフラの拡大を継続している。
引用元:Business Insider