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Appleは2026年8月18日、MetaのSNS広告を介して拡散されていたAI衣服除去(ヌード化)アプリ「Kromix」をApp Storeから強制削除した。Metaの広告審査の抜け穴を突いて悪質アプリが流通していた実態が明らかとなり、プラットフォーマーの審査責任が問われている。
Kromixは、通常の画像編集アプリを装ってApp Storeの審査を通過した後、MetaのInstagramやFacebook上で過激なプロモーション広告を展開して多数のユーザーを獲得していた。
Appleは規約違反を確認した直後にアプリを削除したが、Meta側の広告審査体制の甘さに対しても規制当局や保護者団体から強い非難が寄せられている。
| プラットフォーム | 発生した問題 | 実施された対応・残された課題 |
|---|---|---|
| Meta (広告配信) | 不正アプリのプロモーション広告を長期間配信 | 広告配信停止を実施したものの、自動審査精度の改善が急務 |
| Apple (App Store) | 審査通過後の不正機能有効化を見落とし | アプリの即時削除を実行、動的機能審査の強化を検討 |
生成AIを用いたディープフェイクや非同意の画像生成は、法的な処罰対象としての法整備が各国で急速に進んでいる。
プラットフォーム各社には、単なる事後削除にとどまらず、広告出稿とアプリ配信の双方においてAIを用いたプロアクティブな検知システムの導入が求められている。
引用元:GIGAZINE