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中国のAIスタートアップDeepSeek(杭州深度求索人工知能基礎技術研究が開発する大言語モデル)が、上海証券取引所の科創板(STAR Market)への新規株式公開(IPO)を進めるロボットメーカーUnitree Robotics(四足歩行・ヒューマノイドロボットを開発する中国企業)の戦略出資枠を獲得したことが明らかになった。
Unitree Roboticsの新規株式公開は、1株あたり150.80人民元に値決めされ、合計4045万株が発行される予定だ。公開された最終的な戦略配分リストによると、DeepSeekの運営会社である杭州深度求索人工知能基礎技術研究に対して93万3900株(出資比率2.31%)が割り当てられた。
出資総額は約1億4100万人民元(約2080万ドル)規模となり、取得した株式には36ヶ月間のロックアップ(売却制限)期間が適用される。
両社はこの資本提携を通じて、ヒューマノイドロボット向けAIモデル(エンボディドAI(物理的身体を持つロボットに統合された知能システム))の共同開発を進める方針だ。具体的連携として、UnitreeはAIモデルの学習サービスや技術ソリューションの調達においてDeepSeekを優先的に検討する。一方、DeepSeekはロボットの実地導入や応用開拓においてUnitreeのハードウェアを優先利用する合意が交わされている。
DeepSeekはこれまで言語理解やコーディング、数学推論モデルを中心に開発を進めてきたが、Unitreeが持つ機械工学やモーション制御技術、実世界の物理動作データと組み合わせることで、「ロボットの頭脳」となる動作制御AIモデルの構築を目指す。
今回の出資は、ソフトウェアを中心としてきたAIモデル開発企業がハードウェアとの接点を持つフィジカルAI(物理的実体を持つロボットや機器と融合したAI技術)分野へと領域を広げる代表例となる。単なる資金提供にとどまらず、モデル学習環境とロボットの実世界データの相互提供関係を構築することで、自律動作型ヒューマノイド開発の加速が見込まれる。
引用元:TechNode | DigitalToday

TechNode
DeepSeek Takes RMB141 Million Strategic Placement in Unitree IPO
Unitree Robotics has priced its Shanghai STAR Market IPO at RMB150.80 per share, with 40.45 million shares to be issued. The final strategic-placement
https://technode.com/2026/08/07/deepseek-takes-rmb141-million-strategic-placement-in-unitree-ipo

DigitalToday
DeepSeek、Unitreeに出資 ヒューマノイド向けAIモデルを共同開発
DeepSeekはUnitreeに1億4080万元を出資し、ヒューマノイド向けAIモデルを共同開発する。IPO前の戦略配分で2.31%を取得し、学習サービス調達やロボット活用でも相互連携を進める。
https://www.digitaltoday.co.kr/jp/view/90727/deepseek-invests-in-unitree-to-co-develop-ai-models-for-humanoid-robots