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NVIDIAは2026年8月7日、ストレージ(NVMe SSD等)からCPUやホストメモリを経由せずにGPUメモリへ直接データを高速転送するライブラリ「cuFile API(NVIDIA GPUDirect Storageの中核をなすI/OアクセラレーションAPI)」をオープンソース化すると発表した。
cuFile APIは「NVIDIA GPUDirect Storage(GDS)」の基盤技術であり、不要なデータコピーを排除することで転送遅延を削減し、ストレージ帯域幅を最大限に引き出す。
オープンソース化により、サードパーティ製のファイルシステムや独自ストレージ製品、開発者ツールとの統合が容易になり、コミュニティによる最適化が進む。
国内のAIスーパーコンピュータやハイパフォーマンス・ストレージを構築するエンジニアにとって、APIの内部挙動の把握やカスタムドライバーの開発が容易になり、システム全体のデータ転送性能を追求しやすくなる。
大容量化するAIモデルの重みファイルや学習データの読み込み効率化において、オープンなI/O規格としての定着を目指している。
引用元:PC Watch