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GitHubは、企業向けAIアシスタント機能であるGitHub Copilot BusinessおよびCopilot Enterpriseの管理者向けに、特定チームごとに使用可能なLLM(大規模言語モデル)を制御できる新機能「Enterprise teams model policy targeting」のパブリックプレビューを公開しました。
従来のガバナンス機能では、企業全体または組織全体の単一ポリシーでしか利用可能モデルを制限できませんでした。今回のアップデートにより、AIプラットフォーム管理者は企業全体の基本ルールを維持しつつ、業務要件に応じたモデルアクセスを特定チームへ割り当てられるようになります。
管理パネルの「Enterprise teams mode」を有効化すると、以下の3段階でモデルポリシーを設定できます。
ユーザーが複数のチームに所属している場合は「最小制限(least-restrictive)権限戦略」に基づき評価され、いずれか1つの所属チームで許可されていれば、割り当てられたすべてのリポジトリや組織で対象モデルを利用できます。
日本国内でGitHub Copilotをエンタープライズ導入している企業にとっても、部署や開発チームのセキュリティポリシー・用途に合わせて柔軟にモデル選択を行える環境が整います。
本機能のオプトイン展開は2026年8月3日より開始される予定です。導入を検討する管理者は、既存の組織レベル設定との競合や所属チームのアクセス権限設計を事前確認しておく必要があります。
引用元:The GitHub Blog