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OpenAI(ChatGPTやGPT-4などを開発する米国発のAI研究・開発企業)は、提供するAPIプラットフォームにおいて、毎月の利用金額(支出額)の上限をあらかじめ設定できる管理機能「Monthly Spend Limit Controls」を、従量課金を利用する全プランおよび全ユーザーへ順次拡大適用することを発表しました。
これまで月額支出リミットの設定機能は、一部の大規模エンタープライズ顧客や上位アカウント枠に限られていました。
確認済みの主なアップデート内容は以下の通りです。
APIを利用したアプリ開発において、想定外のアクセス急増やコードの不備によって意図しない数万〜数十万円規模の請求が発生するケースが世界的に問題視されていました。今回の全ユーザー対応により、日本の個人開発者や予算枠の厳しいスタートアップでもリスクを抑えてOpenAI APIを組み込んだプロダクト開発を試行できるようになります。
安全管理機能の拡充は、APIエコシステムをより幅広い開発者層に拡大するための重要な基盤改善です。利用上限をセキュアに設定できる仕組みが定着することで、開発コストの予測可能性が高まり、新規参入ハードルがさらに下がると期待されます。
引用元:INTERNET Watch