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Apple(米国のテクノロジー大手企業)は、日本を含む世界8カ国においてクラウドストレージサービス「iCloud+(Appleの有料クラウド保存サービス)」の月額サブスクリプション料金を引き上げました。あわせて日本国内におけるApple Music、Apple One、および最新ハードウェアであるiPhone 17シリーズやiPhone Airの直販価格改定も一斉に適用されています。
2026年7月第3週より実施された改定により、日本市場における主要サービスの月額料金が以下のように引き上げられました。
| サービス / プラン | 改定前料金(月額) | 改定後料金(月額) |
|---|---|---|
| iCloud+ 50GB | 150円 | 180円 |
| iCloud+ 200GB | 450円 | 540円 |
| iCloud+ 2TB | 1,500円 | 1,800円 |
| iCloud+ 6TB | 4,500円 | 5,500円 |
| iCloud+ 12TB | 9,000円 | 11,000円 |
| Apple Music 個人 | 1,080円 | 1,180円 |
| Apple Music ファミリー | 1,680円 | 1,980円 |
| Apple One 個人 | 1,200円 | 1,350円 |
| Apple One ファミリー | 1,980円 | 2,500円 |
iCloud+の価格改定対象国は、日本のほかインドネシア、エジプト、トルコ、ナイジェリア、ニュージーランド、フィリピン、ベトナムの計8カ国となります。また、ハードウェア面では7月18日よりiPhone 17(256GBモデル:129,800円→142,800円)やiPhone Air(256GBモデル:159,800円→177,800円)、iPhone 17 Proシリーズなどの価格改定も行われました。
今回の改定は既存ユーザーおよび新規契約者の双方に適用されます。特にiCloud+とApple Oneの同時値上げにより、Appleのエコシステム全体を契約している個人・ファミリー層における固定費の増加が避けられません。自動更新が設定されているユーザーは、契約更新時の請求額変更に留意が必要です。
今回の価格見直しは、為替変動や世界的なインフラ運用コストの上昇に対応する措置とみられます。特にAI機能(Apple Intelligence)のバックエンド処理やクラウド基盤の維持コスト増大が、各種オンラインサービスの料金体系に波及していると分析されます。
引用元:GIGAZINE