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米Anthropicは7月7日(現地時間)、オープンソースソフトウェア(OSS:誰でもソースコードを閲覧・修正・配布できるソフトウェア)の開発者を支援するキャンペーン「Claude for Open Source」の対象範囲を拡大したと発表した。本キャンペーンに認定された開発者には、同社の最上位サブスクリプションプランである「Claude Max 20x(クロード・マックス・トゥエンティエックス)」を6カ月間無料で提供する。この最上位プランは通常月額200ドルで提供されており、今回の対象拡大により多くのOSS貢献者が最先端AIを利用できるようになる。
「Claude Max 20x」は、一般向けの「Claude Pro(月額20ドル)」の20倍の利用上限を誇る、極めてヘビーユーザー向けの開発支援プランである。AIコーディング支援ツールである「Claude Code(クロード・コード)」や「Extended Thinking(拡張思考機能)」を、利用回数の制限をほぼ気にすることなく利用できる。これにより、長時間にわたる複雑なコーディングセッションを伴うOSS開発作業が強力に後押しされる。
応募には特設サイトから申請が必要で、以下のいずれかの条件を満たす開発者が対象となる。
本キャンペーンは、AI開発を支えるOSSエコシステムへの感謝を示す取り組みとして2月に始動した。最上位のAI環境が広範な開発者層へ無償提供されることで、OSSコミュニティにおける開発速度の向上や、セキュリティ機能の強化に大きく寄与すると見られる。