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Microsoftは2026年6月30日、Azure DevOpsにおける「GitHub Advanced Security for Azure DevOps」の限定パブリックプレビュー機能として、「Copilot Autofix」の提供を開始した。本機能により、Azure Reposを使用している開発チームに対しても、AIを用いたセキュリティ脆弱性の自動修復およびプルリクエスト生成が可能になる。
これまでGitHub Advanced Securityは脆弱性の「検知(CodeQLによるコードスキャン)」を中心に提供されていた。今回のCopilot Autofixの統合により、検出された問題をGitHub Copilotのコーディングエージェントが自動で解析し、推奨される修正コードを自動生成してプルリクエストを提示するまでが自動化される。
自動生成された修正コードは、通常のコードレビューと同じプロセスで検証でき、開発者は内容を確認してマージするだけで脆弱性対応が完了する。これにより、脆弱性修正にかかる時間が劇的に短縮され、セキュリティエンジニアの手作業負荷が大幅に軽減される。
今回の機能統合は、脆弱性の検出から「AIによる解決」へのステップを完全に統合したものであり、DevSecOpsのあり方を大きく変えるものとなる。GitHubとAzure DevOpsの機能差がさらに縮まり、エンタープライズ領域におけるセキュアな開発スピードが加速するだろう。
引用元:InfoQ