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Anthropicは、高度なコンピューターセキュリティ能力と引き換えに甚大なセキュリティリスクをもたらすとして公開が制限されていたモデル「Mythos」の一般公開準備を進めている模様です。 4月にプレビュー発表されたMythosは、コード推論と自律性が現行フラグシップのOpus 4.7を大きく上回るモデルです。 しかし、プロレベルのサイバー攻撃を自動開発できてしまうため、強力なガードレールシステムが整うまで一般へのロールアウトが見送られていました。 最近になり、パブリック版のClaude CodeおよびClaude Security内に「claude-mythos-1-preview」を有効化するトグルが一時的に表示されるなど、ロールアウトの兆候が確認されました。 現在Anthropicは、他の企業と提携してAIによる悪用から基幹ソフトウェアを保護する「Glasswing」プロジェクトを推進しています。 このプロジェクトでは一般未公開のMythos Previewが活用されており、すでに提携先の主要オープンソースなどで検証が行われています。 Mythosは稼働開始からわずか1か月で1万件以上の深刻度「高」または「クリティカル」の脆弱性を検出しており、その凄じい実績が一般公開控えの背景にありました。