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AnthropicのターミナルベースAIツール「Claude Code (v2.1.150)」において、同社がローカルのターミナルセッションに対してリモートからシステムプロンプトを動的に更新・注入できる仕組みが導入されていたことが判明し、開発者コミュニティで議論を呼んでいます。
具体的には、ツール起動時に専用APIからプロンプトをキャッシュするルートと、GrowthBookの機能フラグを用いて60秒ごとにバックグラウンド同期を行うルートの2つが存在します。
ツールがローカルファイルの読み書きやコマンド実行権限を持つため、リモートから未検証のプロンプトが注入される仕組みは、シェルの乗っ取りやセキュリティ上の大きな脆弱性になり得ると懸念されています。
また、公式変更ログでは「内部インフラの改善(ユーザー向けの変更なし)」と過小評価されていたことも、不信感を募らせる要因となっています。
Anthropic側はバグ修正や脱獄対策を即座に適用するためと説明していますが、環境変数「CLAUDE_CODE_DISABLE_NONESSENTIAL_TRAFFIC=1」や「DISABLE_GROWTHBOOK=1」を設定することで、このリモート同期機能を無効化できます。