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OpenAIが、新規株式公開(IPO)に向けて早ければ2026年5月22日(金)にも米証券取引委員会(SEC)に対し、非公開で草案登録書類を提出する準備を行っていることがウォール・ストリート・ジャーナルなどで報じられました。
同社は2026年9月の公開デビューを視野に入れており、IPOの主幹事および目論見書の草案作成に向けたアドバイザー銀行として、ゴールドマン・サックスおよびモルガン・スタンレーを起用しているとのことです。
今回の動きは、イーロン・マスクがOpenAIの非営利ミッション裏切りを主張して起こしていた訴訟に対し、連邦陪審が「時効」により請求を棄却し、法的懸念が解消された直後に浮上しました。
また、イーロン・マスク率いるSpaceXもIPO目論見書を公開し、同社が買収したAI競合 xAI の財務情報を開示したことで、両社のAI覇権をめぐる対決が株式市場でも本格化する見通しです。
ライバルの Anthropic も最近の資金調達ラウンドで評価額9,000億ドルに達し、OpenAIの最新のプライベート評価額8,520億ドル(2026年3月時点)を上回ったと報じられる中、OpenAIはIPOにおいて約1兆ドルの評価額を目指すとされています。