AI関連の最新ニュースをピックアップ
米OpenAIは、対話型AI「ChatGPT」の無料版(Free)ユーザーおよび月額8ドルの低価格プラン「ChatGPT Go」の契約ユーザーを対象に、広告表示のパイロット(試験)運用を拡大することを発表しました。先行してテストが実施されていた米国に加え、数週間以内に日本、韓国、イギリス、メキシコ、ブラジルなどの複数国でも順次展開されます。
日本国内でのローンチパートナーとしては、電通デジタル、Hakuhodo DY ONE、サイバーエージェントの3社が参画し、広告主の支援体制を整えています。表示される広告は、ChatGPTの回答とは別個の配信システムで処理されるため、回答の内容や質、検索の順位付けには影響を与えません。また、プライバシーへの配慮として、ユーザーの会話履歴や個人情報が広告主に共有されることはなく、健康や政治などの機微なトピックには広告を表示しない仕組みとなっています。なお、PlusやProなどの上位の有料プランは広告表示の対象外となります。