AI関連の最新ニュースをピックアップ
Microsoftは、「2026 Work Trend Index (WTI)」の年次報告書を発表するとともに、Microsoft 365 Copilotの大幅な機能拡張および新ライセンス「Microsoft 365 E7」と統合管理プラットフォーム「Microsoft Agent 365」の一般提供(GA)を開始した。
報告書によると、AIユーザーの58%(先進的なユーザーでは80%)が「1年前には作成できなかった高品質な成果物を生み出している」と回答し、AIが個人の可能性を劇的に引き上げている。 一方で、組織側がAIを活かす変化に対応しきれていない「トランスフォーメーション・パラドックス」も指摘された。 これに対応するため、企業内で作成・使用されるAIエージェントの統制・可視化・セキュリティ確保を一元管理するコントロールプレーンとして「Microsoft Agent 365」がGAとなり、OpenClawやClaude CodeなどのシャドーAIエージェントの検出・管理機能もサポートされた。
さらに、スマートフォンなどのモバイル端末から指示を送り、デスクトップで続きを処理できる「Copilot Cowork」がiOS/Android向けに提供開始されたほか、HubSpot、LSEG、Notionなどの外部データを統合するフェデレーテッドCopilotコネクタも利用可能になり、多様なビジネスデータと連携したシームレスな業務自動化が可能になっている。